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子どもが歯みがきを嫌がる!?歯みがきしない子どもを歯みがき好きにできるオススメ方法を紹介

子どもに歯磨きの習慣をつけたい

どうもー、めんどくさくて歯磨きが嫌いなライフ(@BetterLifeLogです。

 

忙しさにかまけて歯の痛みを無視してたら、とうとう我慢出来なくなったので、この間10年以上ぶりに歯医者に行ってきました。

 

歯の掃除もしてもらいとてもすっきりしたのですが、虫歯はかなり悪い状態だったため、削って銀歯をかぶせることに(><)

 

こんな嫌な経験は子どもにさせたくないないですよね。

でも歯磨きをしたがらない子どもも多いと思います。

 

そこで今日は、歯磨きをしない我が家の子ども達が、歯磨きを習慣化することができたオススメの方法を紹介します。

 

 

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1.下手でもいい、自分でみがく経験が習慣化への道

子どもが自分でみがく習慣をつけさせる

歯みがきを習慣化させるには親がみがいてあげるだけでなく、子どもに自分でみがかせることが大事です。

 

なので、仕上げみがきはしっかりやって、歯をきれいに維持しつつ、少しづつ子どもにも自分でみがく経験をさせていきましょう。

 

みがき方は下手でも全く構いません。

 

 

変にみがき方を直そうとして指摘してしまうと、機嫌を損ねて歯みがき嫌いになってしまうので、ほめてほめてほめまくります

 

なぜなら、習慣づけをめざすには、まずは自分でたくさんみがく経験を積ませることが一番重要だからです。

 

「今日も歯みがき上手にできたね!」「歯ピカピカだね!」「バイキンマンばいばいしたね!」「えらい!」とおおげさに褒めてあげて下さい。

 

歯みがきをしたら、親にほめられる♪ 歯みがき=うれしいこと、と覚えさせると子どもは毎日はりきって歯みがきをするようになりますよ。

 

 

それでも子どもにとって歯みがきは退屈なものです。

 

少しの間はみがけても、なかなか長い時間はみがけません

 

うちの子どもも最初は、ほんの数秒だけ歯ブラシを口の中に入れて「はい、できた~☆」って感じでした。

 

 

歯みがきをするようになったといっても、さすがに数十秒じゃ短すぎるので、もう少し長くみがかせたいのですが、それもなかなか難しいですよね。

 

 

確かに口に歯ブラシをいれて、ただ手を動かし続けるだけの動作を子どもがいつまでも楽しんでいられませんよね。

 

そこで重要になるのが、歯みがきは楽しいものなんだと子どもに認識させて、退屈な歯みがきをただの作業から子どもがワクワクするような楽しい時間にしちゃえばいいんです

 

次は、我が家で実践してみたところ、効果バツグンだった方法参考に紹介しますね☆

 

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2.子どもが歯磨きを楽しめるような工夫が大切

楽しく歯みがきできる工夫

楽しいことが大好きな子どもには、歯みがきが楽しいものと思い込ませるのが効果的です。

我が家でもちょっとした工夫で、歯みがきを楽しい時間にすることができました。

我が家で実践した方法は、次のたったの3つのことです。

 ① 自分のお気に入りの歯ブラシを選ばせる

 ② 楽しみながら歯みがきができるグッズをつかう

 ③ みがいた成果を目に見えるようにしてあげる

①子どもにお気に入りの歯ブラシを選ばせる

子どもは自分のお気に入りの道具を使うのが大好きですよね。

 

お気に入りの歯ブラシがあれば、それを使いたいがために歯をみがく、という手段が目的化するという子どもの習性ですね(笑)

 

さて、この習性をぞんぶんに歯みがきの習慣化に利用するために、子どもとドラッグストアに出かけて自分でお気に入りの歯ブラシを選ばせてあげましょう。

 

ドラッグストアーにはいろんなサイズ、色の歯ブラシがあって、大人でも目移りしてしまうくらい、豊富なラインナップがそろっています。

 

実際に子どもに歯ブラシを選ばせる時は、種類や固さなどはあまりこだわらずにとにかく気に入って長く使うことができそうなものを子どもに選ばせましょう

 

自分で好きな歯ブラシを選んでよいという、決定権をもらった子どもはきっと上機嫌で歯ブラシを選びますよ。

 

ちなみに我が家では、できるだけお気に入り感をキープさせるために、こんな↓キャラ物の歯ブラシをアマゾンから選ばせて使わせてみました(笑)

 

最近はこういうキャラクター物の歯ブラシもあるので、お気に入りのキャラクターがあればぜひ試してみて下さい。

 

②子どもが楽しみながら歯みがきができるグッズをつかう

歯ブラシ中は、子どもはいろんなことに気を取られてなかなか集中力が続きません

 

親が一緒に並んで歯みがきをすることがてきれば一番ですが、毎回子供の歯みがきとタイミングが合うわけでもなく、ずっと付きっぱなしも難しいものですよね。

 

お気に入りの歯ブラシをゲットした我が家の子ども達も、最初こそはりきって歯みがきをしたものの、長くみがくことができずにすぐに飽きてしまいました。

 

そこで我が家で試したのが、『サウンドハブラシ』です。

 

これは歯ブラシを置く土台部分がスピーカーになっていて、歯ブラシを土台から取るとドラえもんの掛け声と一緒に音楽が流れて歯磨きを促してくれる、というものです。

 

我が家の子ども達は心を鷲掴みにされたようで演奏している間、真剣にかつ楽しそうにみがいていて、効果バツグンでした☆

 

演奏の途中で「その調子だよ!次は上の歯の裏側を磨こう♪」などとドラえもんのヨイショとリードで、歯を全体的に磨くことを感覚的に身につけることができます。

 

少しだけ残念なのが、

・一回あたりの演奏が2分程度とちゃんと歯磨きをするには少し短いこと

・リードしてくれる箇所が、上の歯と下の歯の表側と裏側の計4箇所と少ないこと


それでも歯みがきの経験をかさねて習慣化をめざすにはとても効果的ですし、みがき方の練習はおまけ程度に考えれば、それだけでも試す価値がありますよね。

 

(記事作成時点では、他のキャラもふくめてアマゾンでも在庫が少ないようです。お値段は高めですが、こんな類似品もあるようなので参考にリンクを貼っておきますね)

 

みがいた成果を子どもの目に見えるようにしてあげる

歯みがきの目的ってなんでしょう?

 

それはもちろん歯をきれいにすることですね。

 

 

子どものうちはキレイにみがけないのは当然ですし、何はともあれ歯みがきの習慣化が第一目標なので、みがき方に口出しはしないように言ってきました。

 

 

それでも、歯垢染色剤というマジックアイテムを使えば、歯みがきを楽しみながらキレイなみがき方を身につけることができるかもしれません(笑)

 

 

歯垢染色剤というのは、口にふくむと歯についた汚れや歯垢を真っ赤に染めて、みがき残しがあれば一目瞭然になるアイテムです。

 

 

ゲーム感覚で赤い部分をみがいてどんどん減らしていくと、いつの間にか歯をキレイにみがけてしまいます。

 

 

みがけばみがくほど歯がキレイになって成果が目に見えるので、子ども達でも歯みがきのやりがいを実感することができます。

 

 

我が家でこれを試した理由は、キレイなみがき方を身につけるためでなく、単に少しでも歯みがきを楽しくできるようにと思ってののことでした。

 

しかし意外にも歯をキレイにするという歯みがき本来の目的を子ども達も意識したようで、これまで以上に熱心にみがくようになりました。

 

 

まあ、あの真っ赤な歯は見た目がかなりキョウレツ!なので、熱心になるのも納得です(^_^;)

 

大人が使ってもみがき残しを発見できて、みがき方を見直すきっかけになるかもしれませんね。
 
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子どもが歯磨きをするようになっても大事な仕上げ磨き

子どもの歯の仕上げみがきここまであの手この手を使って子どもに歯みがきをさせてきましたが、最後はやっぱり親であるあなたがしっかり仕上げみがきをしてあげてください。

 

いくら熱心に歯みがきをしたとしても、子どもの内はまだまだみがき残しがたくさんあります。

 

 

私も上の子に歯みがきの習慣がついて、しばらく仕上げみがきをやめていたのですが、下の子の保健相談の際に、「上の子の仕上げみがきも少なくとも小学校3年生ぐらいまではやってあげるように」と言われてしまいました。

 

そして、久しぶりに上の子の歯を見ると、みがき残しが少しずつ積み重なったせいか、大量の歯垢に絶句(゜o゜;

 

ただ、自分の歯みがきすらめんどくさい僕には、仕上げみがきを二人分するのは、精神的にも腕の筋力的にも正直しんどいです。

 

 

そこでうちでは子どもの歯を守るために、電動歯ブラシを使っています\(^o^)/

電動歯ブラシは、一つあればブラシは付け替えられるので、家族みんなで使い回せるので、本当オススメです!

手動に比べ、時間も短く、腕も疲れず、とてもキレイに磨くことができます。

歯みがきをしない旦那や子どもには電動歯ブラシがオススメ!歯みがきがめんどくさい僕でもつい磨いてしまう魅力とは!?
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我が家では、安い超音波式のものをいくつか試しましたが、イマイチだったので少しお高い物を使っています。

やはりお高いだけあって、かなりしっかりみがくことができます。

電動歯ブラシの購入を考えている方には、質の高い物を本当にオススメします。

生活が大きく変わりますよ☆

 

 

歯みがきは、子ども達が一生続けることになる大事な体のメンテナンスの一つです。

 

小さいうちに歯みがきの習慣をつけることは、親が教えられる大切なことの一つです。

 

 

ちょっとした工夫で歯みがきを楽しくさせて、その後の仕上げみがきでスキンシップをとり、最後に歯みがきができたことを褒める。

 

そうすることで、歯みがきをしっかり身につけさせることができるので、我が家の方法が少しでも参考になればと幸いです。

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